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【勝負】 東進カリスマ英語教師 安河内がヤンキーと激突 あすなろラボ [テレビ]

テレビ番組あすなろラボで前回の東進講師林修に引き続き、ヤンキーをやる気にさせるために
安河内哲也が特別授業をおこなった。

自己採点は25点と、前回の林と同じく辛口評価だったのは
彼らにポジティブな影響を与えられなかったと反省した。

日本英語の教育方針として、その前提が間違ってるることを指摘し
文法で管理する日本の学習方法は、教師がそれを管理しやすいためのもので
楽しんで勉強することができていないことを問題視していた。

英語が難しいのはなぜかという答えを明確に安河内は答えていて
文法構文の暗記だけで言語の習得で大切な反射をできない学習法にしてきた。
日本の教育は一番大事なところが欠落しているところを指摘している。
つまり、イメージトレーニングのみが発達しすぎていて反射ができない
つまり「話すことができていない」ことがこれだけ学校で学んでいても実用できない点であることから
英語学習には音読に50%以上の時間を費やすことが必要であると答えた。

前回のときもそうだがこれら先生に共通することは、
「好きなことで身を立てていくには簡単にそうなれたわけではない」ということだ。

影でいかな努力をおこなって来たのかは想像できないが、それを感じさせぬほどに
人生の先輩として生徒に経験や知識を伝えていく様に自信となってあらわれていると感じた。

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